今回も go を使った口語的表現を覚えて、 go についての認識を深めよう。今回の表現は比喩的な使い方で、ある話題に、そこに「行くな」=「触れるな」=「その話はやめよう」=「それについては話したく無い」、という意味。そして to go の表現を押さえます。
その話、やめよう。Don’t go there.

You need to stop eating cat food, Bugoo. You have your own food.
お前、猫のご飯を食べるのはやめてよ。自分のがあるじゃない。

Please don’t go there now. I have a stomach ache.
その話は今はやめて。お腹が痛いの。

Mmm, I don’t think cat food is good for you.
うーん、猫のご飯は良くないんじゃないのか。

What do you think about the president of the united states?
アメリカ大統領についてはどう思うの?

Don’t even go there. I will be upset quickly.
その話題に行くのは厳禁。すぐ頭に来ちゃうからね。
「あといくつ」の to go
次々にやって「行く」という感じで、「この分残っている」=「あとこれだけ」という意味として使える。

Are you ready to go to bed yet?
もうそろそろベッドに行くの?

I should but I have just one more chapter to go to finish this book.
そうなんだけれど、この本の終わりまであと一章なんだよ。

Only 3 more days to go until the deadline!
締め切りまであと三日だけだよ!

The deadline for what?
何の締め切り?

Nothing. Just wanted to say it.
何でもない。ただ言ってみたかっただけ。
持ち帰りの to go

I would like a cup of coffee and a chocolate-covered croissant, please.
コーフィー1杯とチョコレートがかかったクロワッサンとお願いします。

Sure, it will be 7 dollars and 50 cents. Is this for here or to go?
かしこまりました、御会計は7ドル50セントです。これはここでお食べになりますか、それともお持ち帰りで?

To go, please.
持ち帰りでお願いします。
まとめ
「行く」と言う意味だけでも、文脈によって微妙なニュアンスが含まれます。Go についてはまた次回の投稿に続きます。最終的には統括的な go のソウルが分かり、聞いて分かるだけでなく、自分でも表現できる様になります。
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