英語スラング:言って良いのか?ニュアンスが分からない。

group chat エッセイ
casual conversations

俗語やスラングはその国で暮らしていないと分からない。また文化的な背景が無いとニュアンスが分からず、どんな時に言って良いのかが分からない。

逆に言えば、スラングを知る事はその国の文化的背景を良く知ることになる。

知っていて損は無いし、スラング、俗語にはいかにも英語的な考え方が反映される場合も

理解だけはしておこう

自分で直接関わる会話は別としても、歌詞や映画、小説、テレビなどのメディアで英語を聞く場合に出てくるスラングが分からないと面白く無い

ビジネスの場面でも、公式の場の英語の会話は別として、雑談や、 社交の場面では、スラングが出てくる事はかなりある。

そんな時の英語が分からない、なんていう場合は、くだけた会話のパターンや、俗語に通じていないからなのだ。

人の感じとか、性格、生まれ育った場所や、社会的な文脈、背景など、話す人間の言葉の選択によってある程度判断する事は出来る。

言葉遣いの微妙なニュアンスが与えてくれる情報は結構あるものだ。

guys
What type are you?

使えるのか

英語が母国では無い人が、わざわざ俗語を使うのは不自然に聞こえる。 ただし、理解した上で適切に使うのならば、使ってダメな事はない。

また、俗語を自然に使えるなら、トピックの背景など全体的な理解があることが相手に伝わり、話も弾む事は間違いない。

そして前回の投稿でも書いたが、英語を学んでいる人が多少の間違いや、不自然な言い回し、あるいは無礼に取られ得る発言をしてしまったとしても、まず許容してくれる事は間違いない。

面白さ

言葉を学び始めてまず最初に覚えたいのは、くだらない悪口だったり、ジョークだったりする。

俗語は面白いのだ。面白い事は吸収も早い。

どんどん俗語、スラングを覚えて英語のセンスをアップしよう!

girls
ordinary conversations

まとめ

と言うわけで、次回から新しい俗語、スラングのシリーズを始めよう。歌詞や、映画のセリフ、小説の会話文など、疑問に思っていた言葉や表現あったら質問してね。

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