UPって「上」だけじゃない (パート1)

英語レッスン

UPは誰もが知っているけれど、実は広く奥が深い単語。つまり英語的思考を感じるさせる言葉だ。

UPのエッセンス 

何らかの状況が持ち上がってきて直面している様子

UP を使った表現 up to ~.

Yojo
Yojo

”What do you want to grill tonight, mushrooms or fish?”

今夜は何をグリルする?キノコか魚か、どっちがいい?

It is up to you.

どちらでも、あなたが決めて。

It is up to you.

アナ訳

upは何かの状況が持ち上がってきて直面している様子。up to you=その事があなたに直面している、つまりあなたがそれについて対処する・決定する。それはあなた次第という意味になる。

Up を使った表現 up to no good

次の例もupのエッセンスを把握していれば理解できる。

He is up to no good.

あの人なにか悪い事たくらんでる。

Yojo
Yojo

Really?

本当?

He is up to no good.

アナ訳

彼が直面しているのが、よくない事(no good)=彼は悪事を企んでいる

同じ、up to ~ でも日本語に訳すと、「~次第」 あるいは「~を企んでいる」と二つの定義を覚えなければならないけれど、upの概念が分かっていれば日本語を超えて、自然と意味は分かってくる。

Up を使った表現 What’s up?

Yojo
Yojo

What’s up?

どう?

Bugoo
Bugoo

Not too much.

特に何も。

What’s up?

アナ訳

どんな出来事が持ち上がってきてる?=どうしてる?=どうよ、最近?

これはよくある、カジュアルな挨拶。ほとんど「ツアップ?」と発音される。with you をつけてもつけなくとも変わらないけれど、with youをつけた時には文脈によっては「あんた、大丈夫?」「どうした、なんかあったの?」(持ち上がってきた出来事がネガティヴである可能性を心配する)と意味する場合もある。

Not too much.

アナ訳

沢山すぎる事はない=ある程度は出来事は起きているけれども、対処出来ないほどではない=まあなんとか、ほどほどに=特には何も。

挨拶として”Wha’s up?”と聞かれたら、言いたい事があればそれについて話し出せばいい。もし特に言いたい事がない場合、この表現は答えの一つとしてよく使われる。

Up を使った表現 up with ~

Yojo
Yojo

Something is up with her.

あの娘、ワケありって感じ。

Yeah? Like what?

ほう?例えば?

Something is up with her.

アナ訳

何かの状況が持ち上がって彼女に直面している=あの娘に何かワケあり。

Like what?

アナ訳

どんなモノ、事?例えば?=どんな事?

Toby
Toby

What’s up with that?

アナ訳

アレについて何の状況が持ち上がっているか?=アレはどいうった分けなんだ?=アリャなんなんだよ?

Up を使った表現 up against, up close, up next

He is up against lots of difficulties.

彼は多数の困難な事に直面している

I want to see it up close. 

それを間近に見てみてみたい

You are up next.

次はあなたの出番だよ

上記の例は全て「出来事が持ち上がってきて直面する」イメージで意味をとらえよう。

まとめ

単に「上」ってだけじゃなく、概念的に、UP=出来事が持ち上がってきて、直面するイメージを頭に入れて、日本語の定義、翻訳は忘れて、含まれる情報だけをイメージしてイディオムを覚えよう。

  • It is up to you
  • He is up to no good!
  • What’s up?
  • What;s up with her? / What’s up with that?
  • Up against
  • Up close

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